日記(最新5件)

荒川を下る 20180521


通勤電車の窓から荒川が見える。 近くで見ると濁ってて汚いのでとても入りたいとは思わないのだが、 太陽に照らされるとキラキラと青く見えるので、キレイに見えるときがある。

荒川は上流・中流・下流の3つに分かれており、 川の様子と風景も当然違ったものになる。 上流は秩父山地に囲まれ、中流は水田のそばを流れ、下流は市街地が密集している1

僕が毎日混んだ電車から見るのは下流だ。 上流をじっさいにこの目で見たらどんな風景が見られるだろう。 たとえば千歳川の源は支笏湖で、25kmのサイクリングロードを走って行ける。 普段よく見る川のはじまりは、そこそこ気軽に見られる。しかし荒川は? そこで自宅の最寄り駅から荒川起点がある入川渓谷まで何kmあるのかGoogle Mapで調べた。

荒川沿いを走って約150km。時速30km/hを保てたとしても片道5時間かかる計算だ。 風や坂道また休憩を入れることを考え、 無理せず平均時速20km/hとすると順調にいったって7~8時間はかかるはず。 これはちょっと、 日曜の朝に起きて少しボーッとしてから思い立ったように出発するわけにもいかない。 途中でダウンしないように体力をつくり、装備も整えて計画をよく練らないと不安だ。

しかし逆に下流をそのまま流れに沿って下っていって、海を目指すのはどうだろう。 荒川を逆方向になぞっていくと、葛西臨海公園にたどり着く。

自宅の最寄り駅から14kmの道のりだ。これなら1時間もあれば余裕で到着できる。 5月21日は好天だったこともあり、 「荒川起点はどうなっているだろう」という思いつきから方向を逆にして、 海まで自転車で行ってみることにした。 東京に引っ越してきてから自転車に乗る機会が激減し、 運動量に不安を感じていたので良いタイミングだった。

荒川沿いを走るなら、はじめはボールと子供と猫が飛び出す河川敷の、 広いアスファルトをずっと行くことになる。 本格的な格好をしたロードバイクの兄ちゃんが良い速度で走り抜けるが、 そもそもここはサイクリングロードではないのであった。 この日は一度野球ボールが飛び出してきた。 安全のために、野球場付近は常に徐行運転する必要がある。

しばらくするとこんな道が続く。 ここならまあ飛ばしてもいいかなと思える。サイクリングロードではないが……。 人々がトランペットを吹いたり陸上の練習をしてたりしていた。

荒川沿いの道をずっと行くと、臨海の緊急用船着場に着いてしまう。

一旦この道を抜け、橋を渡るのが正解だ。 中川沿いの、サイクリングロードっぽい赤い道を走る。 とても走りやすい舗装だが週末は人が多く、 マラソンランナーもいるのでそうそう速くは走れない。 止まって写真を撮るのは迷惑だろうと思い、写真はない。

ずっと道なりに走ると目的地の葛西臨海公園に着く。

週末のレジャースポットとして人気らしい。 運動不足の僕にとってはちょうどよい運動だった。


荒川の河川敷は猫の棲家が点在している。 その名の通り、手作りの「ねこのお家」がいくつもある。

これらの施設やキャットフードが誰の手によるものなのかはわからない。 それにしてもやつらの警戒心のなさはすごい。 近所の飼い猫のほうがまだ警戒しているほうだ。 日頃から人間に餌付けされているからか、近づいても逃げる様子はなくじっとしている。

1匹の猫と目が合い、止まって様子を伺ってみたが 「餌くれないならわざわざ止まらないでくださいよ旦那」 と言わんばかりにゆっくりと近づきゆっくりと去っていった。


  1. 荒川上流河川事務所 上流・中流・下流の概要 

日記 20180510


Unixの基本操作およびシェルプログラミングの基礎に関する講習を受けている。 どれも過去に読んだ本で述べられていたか、 学部1年生秋の実習でやったものばかりなので特別勉強になった箇所はない。

マナー研修の講師などはよく「学生気分」という言葉を使いたがるが、 学生のレベル未満の内容を仕事にしてメシを食っている「社会人2」もいる。 多様だ。

講習自体は17時で終わるので、1時間早く帰宅して自分の好奇心を満たすようにした。


  1. そもそも乳幼児から老人まであらゆる人間を含んだ集団が「社会」なので、 「社会人」という言葉そのものが、多くの場面では「会社等で仕事している人間」の意味で 用いられている。誤用もいいところだ。 

日記 20180503


ラップトップのキーボードとトラックポイントを1ヶ月ほど使った結果、 右手首が痛み出してきた。急遽秋葉原でキーボードとマウスをそろえる。

しかしこのBAROCCO MiSTELをNetBSD 8.0_RC1で使うと、2つの不具合に遭遇した。

まずキーボードの右半分しか認識されない。 Micro USBを使うのがダメらしく、左右両方をMini-BでPCへ接続すると両方とも認識した。

しかしこれはこれで、Fnキーの修飾が右半分しか効かないため、 チルダとバッククオートをタイプできない。 チルダはシェルでよく使うし、バッククオートはMarkdownでそこそこ書く機会がある。 日本語から変換するか、X11のなにかでキーをバインドするしかない。 どう設定すればいいか調べている。

日記 20180423


前の日記で、pkgsrcにてWRKOBJDIR=/var/shmにしてビルドすると書いたが、 gcc+llvm+clang+rustといった重量級ソフトウェアに依存しているfirefoxのような 巨大戦艦には役に立たない情報だった。 特にrustはビルドするだけで4GB近くディスクを消費するのですぐに枯渇してしまう。


研修ではPythonをごりごりやっている。 写経をしたりほぼ穴埋めに近い練習問題をやったりしている。

オライリーが出版しているような入門書を、 ゼロから読み進めるのがマイナス2億くらいだとすると、 これはマイナス5000万くらいの面白さがある。

そもそもプログラミング言語をキッチリゼロから修めるというのがどうにも性に合わない。 国語辞典を1ページ目から読み進めるような感覚になってしまい、 力が付くと分かってはいるもののどうしても気力が保たない。 今日は月曜日だからまだ元気だけれども、 水曜日あたりになると途端にへばってお茶で一服つける時間が増えるのだろうな。

日記 20180421


暑い。 北海道からフリースとパーカーしか上着を持ってきていないので、 御徒町のモンベルかどこかで夏用の上着を買う必要がある。

今は週5日でスーツだから服装に迷わなくていいけど、 部署配属されてからは自由な服装になるから、 服を買うリミットは6月1日ということになる。


pkgsrc-2018Q1が出たのにも関わらず、pkgsrc-2017Q4から完全移行できていなかった。 x11/gtk2がPangoライブラリをリンクできずにビルドが失敗してしまうのが理由で、 原因もよくわからないまま移行できずにいた。

そこで安直に、インストールされている全パッケージをpkg_delete(1)し、 pkgsrc-2018Q1から新しくパッケージを入れ直す強引な戦法をとった。 丸一日かかる作業だが確実ではある。

ディスクI/Oをなるべく抑えるために、 /etc/mk.confWRKOBJDIR=/var/shmと書き、 /etc/fstab/var/shmにマウントされているtmpfsのサイズを増やした。 パッケージビルドはCPUこそガンガン食うもののメモリはそんなに使わないから、 RAM 8GBでも半分はRamdiskとして使えるという判断だ。

firefox-59のビルドをしている最中にこれを書いている。 gccのビルドも挟まっていて、いつ終わるかわからない。 最低限プログラミングはできるから、GUIのWebブラウザが使えなくても良しとする。


気の迷いかなにかで給与振込口座をUFJにしていた。 しかしクレジットカードや家賃の引き落としはゆうちょ銀行というズレ。 「今月自由に使う金額はいくら」というふうに分けられると考えてみよう。