日記 20171209


メインラップトップであるNEC VersaPro VC-HのOSをWindows 10からUbuntu-17.10に変えた。もともとネイティブなLinux環境でないとストレスに感じる場面が多く、またWindows 10特有の作業も特になかったから深夜の勢いに任せてディスクを塗りつぶした。Ubuntuを選んだのは、このノートPCの無線ドライバ wlp6s がNetBSDやFreeBSDでは使えなかったからだ。Ubuntuでも使えなかったらWindows 10のままだったが無事認識したので潰すに至った。

Ubuntu-17.04のインストールCDを使って、インストール後に17.10にアップデートしたのだけれど、メジャーアップデートではないのにも関わらずIDEの見た目や操作感が別物になっていて驚いた。CentOS-6からCentOS-7に移行したときと同じ衝撃を受けた。そういえばUnityからGnomeへ移ったんだっけ。記憶にある限り、Ubuntuはインプットメソッドがibus-mozcだったような気もしたけれどいつの間にかfcitxに変わっていた。取り残されて情報が更新されていなかったので良い勉強の機会だったんじゃないかな。

それでもLinuxディストリビューションは難しい。というかGnomeが難しい。CapsLockキーをCtrlキーに入れ替える作業だけで1時間は持っていかれた。 setxkbmap (1) してもインプットメソッドを切り替えるだけで設定がおじゃんになるのには参った。いつもなら $HOME/.xinitrc に書いておけばいいのだけれど、Ubuntu-17.10のGnomeだとgsettings set org.gnome.desktop.input-sources xkb-options "['ctrl:nocaps']" という呪文を唱えなければならない。

FreeBSDやNetBSDだと生活環境を0から作るから「わかっている」ものしかシステムにインストールされないんだが、はじめから完成されているUbuntuのようなディストリビューションだと「この機能はどんなソフトウェアをインストールして、どんな設定をしたのか?」というのが不明だ。ディスク容量なんて無尽蔵にあるし、気にしなくていい問題ではあるんだけど。


環境構築にさいし、Rictyを久々に手動ビルドしたので記録を残した。

Ricty